11月も半ばの寒くなってきた今日この頃ですが、
まだまだ日差しが痛いくらい暑い8月の頃のお話です。
これまでも何度かありますが、自動車研究家の山本シンヤ氏からまたまた面白いお話を頂きました。
今回は30年以上前の車とは思えない程の、とっても状態のよいピッカピカの【初代セルシオ】
当時は中学生でしたがその高級感や重厚感、セルシオという輝くオーラを感じたのを覚えています。
少年の心をまだ持っている40代後半のオジサンがドキドキ・ワクワクしながら運転席に座らせて頂きました!!
さて、今回はステアリングとシフトノブのご依頼を頂きました♫
まだもう少し眺めていたい気もしますが、
加工するにあたり、手慣れた感じでサクサクっと取り外します。
そしてサクサクっと既存の革は剥がします。
シフトノブはそこまで劣化を感じませんでしたが...
今まで引っ張られピシっとしていたステアリングの革は分解した途端、ヨレヨレのシワシワに。
革の表皮もポロポロと剥がれ落ちてしまいました。
今日のお話はここまで。
3部作でご紹介する予定です。
次回、乞うご期待!!